1941年11月 |
創業者増田盈が東亜薬化学研究所創立 |
1948年1月 |
同研究所を法人に改組、社名を東亜薬品工業株式会社とし、鳥居薬品株式会社を医薬向専門の総代理店とする |
1960年6月 |
鎮咳剤「アスドリン注」を発売 |
1963年5月 |
活性生菌製剤「ビオスリー」を発売 |
1963年7月 |
業績拡大に伴い営業部門を分離独立し、東亜新薬株式会社を設立 |
1964年1月 |
動物薬営業部を設立し、酪農・畜産関係の医薬品の製造・販売を開始 |
1967年6月 |
解熱鎮痛消炎剤「ニコセチン(錠)」を発売 |
1967年8月 |
健胃消化剤「モルマーゲン」を発売 |
1967年8月 |
動物用活性生菌製剤「動物用ビオスリー」を発売 |
1968年3月 |
館林工場竣工(群馬県館林市)敷地面積約33,000㎡ |
1970年5月 |
動物用消化機能障害治療剤「ビオペア」を発売 |
1971年8月 |
動物用解熱・鎮痛・抗アレルギー剤「ネオアスP」を発売 |
1972年3月 |
動物用解熱・鎮痛・抗アレルギー剤「ネオアス注射液」を発売 |
1979年1月 |
本社社屋竣工(東京都渋谷区) |
1983年5月 |
館林工場に動物薬製造工場新築 |
1985年9月 |
台湾に動物用医薬品及び混合飼料の輸出を開始 |
1986年4月 |
消化性潰瘍剤「イグサイン(M)」を発売 |
1986年6月 |
総合研究所を新築 |
1986年12月 |
韓国での医薬品及び動物用医薬品ライセンス販売に際し原料輸出を開始 |
1988年2月 |
増田隆 代表取締役社長に就任 |
1988年4月 |
一般薬局向けに「ビオスリーH」を発売 |
1988年5月 |
タイ国に水産用混合飼料の輸出を開始 |
1993年9月 |
鎮痙剤「マグネゾール」を発売 |
1995年8月 |
水産用混合飼料「トーアラーゼHi」を発売 |
1996年10月 |
一般薬局向けに「ビオスリーHi錠」を発売 |
1997年5月 |
混合飼料「ビオスリーエース」を発売 |
1999年7月 |
館林工場内に注射棟を竣工、及び製剤棟を改築 |
1999年9月 |
豚用混合飼料「子豚三兄弟」を発売 |
2001年12月 |
中国にてビオスリーの医薬品承認を取得 |
2002年6月 |
鶏用混合飼料「鶏用トーアラーゼ」を発売 |
2003年1月 |
インドでの医薬品ライセンス販売に際し原料輸出を開始 |
2005年4月 |
混合飼料「ビオスリーペレット」を発売 |
2006年6月 |
切迫早産における子宮収縮抑制剤「マグセント注100mL」を発売 |
2006年10月 |
豚用混合飼料「ビオスリーPZ」を発売 |
2008年9月 |
館林工場内に注射倉庫棟を竣工 |
2011年10月 |
館林工場内に管理棟を竣工 |
2011年11月 |
子宮収縮抑制剤「マグセント注シリンジ40mL」を発売 |
2013年1月 |
館林工場内に培養棟「カルチャープラント」を竣工 |
2013年3月 |
「静注用マグネゾール20mL」「マグセント注100mL、同シリンジ40mL」について「重症妊娠高血圧症候群における子癇の発症抑制及び治療」の追加適応承認を取得 |
2014年9月 |
受託事業を本格的に開始 |
2016年2月 |
生菌製剤として初のOD錠となる「ビオスリー配合OD錠」を発売 |
2017年3月 |
本社、館林工場において環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2004」の認証を取得 |
2017年4月 |
養鶏用生菌入り混合飼料「イムノリッチ」および水産用生菌入り混合飼料「イグサイン」を発売 |
2018年1月 |
館林工場内に新製剤棟を竣工 |
2019年2月 |
増田智英 代表取締役社長に就任 |
2022年7月 |
「ビオスリー」ブランドのシンボルマーク・タグラインを制定 |
2022年12月 |
館林工場において飼料GMP(飼料等の適正製造規範)の認証を取得 |
2023年5月 |
中小製薬会社として初めて「再エネ100 宣言 RE Action」に参加 |