Toa Pharmaceutical Co., Ltd. English site
医療従事者様へ健康食品メーカー様へ獣医師様へ畜産・水産業従事者様へ

トップページ > プロバイオティクス実験教室 

トップページ
プロバイオティクスって何?
東亜プロバイオティクスの世界
プロバイオティクス実験教室
学術資料
事業案内
医療用医薬品
薬局/薬店で購入できる製品(医薬部外品)
動物医薬品
動物用混合飼料
プロバイオティクス原料
会社情報
代表者メッセージ
会社概要
会社経歴
採用情報
リンク集
サイトマップ
お問合せ


プロバイオティクス実験教室

ビオスリー3種菌の特徴や作用を簡単な実験でご紹介しましょう!
実験1,2は糖化菌と乳酸菌、乳酸菌と酪酸菌がいかに仲が良いかを、実験3では乳酸菌と酪酸菌が手をとりあって悪玉菌に立ち向かう様子を、そして実験4では善玉菌ビフィズス菌を元気にさせる糖化菌のパワーの全貌をご紹介していきます。

実験1 乳酸菌と糖化菌の共生


<解説> デンプンを主体とした栄養成分で構成される液体(培地)で乳酸菌を単独培養した場合、乳酸菌は10倍程度しか増殖しませんが、乳酸菌と糖化菌を混合培養することで乳酸菌は培養後約100倍に増殖し、両菌の間に共生関係が成立していることが証明されました。

(社内資料)

実験2 乳酸菌と酪酸菌の共生


<解説> 酪酸菌を単独培養した場合、酪酸菌は10倍程度しか増殖しませんが、酪酸菌と乳酸菌を混合培養することで酪酸菌は培養後約100倍に増殖し、両菌の間に共生関係が成立していることが証明されました。

(社内資料)

実験3 乳酸菌と酪酸菌によるO157抑制現象


<解説> 腸管出血性大腸菌O157(O157)を最初に培養し、菌数が安定したところで、ビオスリーの乳酸菌を接種します。その後O157は12時間後に当初の約1/100に減少しました。(グラフ1)
O157を安定させた後今後は、酪酸菌を接種しました。するとO157は12時間後に1/1000程度まで減少しました。 (グラフ2)
次にO157を培養している中に乳酸菌と酪酸菌を同時に接種してみました。するとO157はどんどん減り続け36時間後には全く検出されなくなりました。 (グラフ3)

この結果は、乳酸菌と酪酸菌がお互いに協力し合ってO157の増殖を抑制したこと、すなわち相乗効果が発揮され、この二種菌の組み合わせが腸管感染症に有効な組み合わせであることが証明されたものと考えられています。
<関連論文> (下の論文名をクリックすると次の画面の一番上に各論文名が表示されます)
G Seo et al.: Microbios Letters. 40. 151-160. 1989)
瀬尾元一郎他:医薬の門,31.202.1993
瀬尾元一郎他:医薬の門. 33.156.1993
立川高裕他:感染症学雑誌,72,1300.1998

実験4 ビオスリーのビフィズス菌増促進殖効果



培養

遠心分離

培養ろ液分離

ビフィズス菌用培地混和

培養

ビフィズス菌増殖観察

ビオスリーの三種菌乳酸菌、糖化菌、酪酸菌の培養ろ液をビフィズス菌とともに液体培地に接種します。ビフィズス菌の増殖の様子を一定時間ごとに濁り具合(濁度;OD660nm)を測定しました。培養開始後10時間の測定値を表したのが下のグラフです。

乳酸菌、酪酸菌もビフィズス菌に対して増殖を促進させる力がありましたが、糖化菌がずば抜けてその作用が強いことが分りました。



<関連論文> (下の論文名をクリックすると次の画面の一番上に各論文名が表示されます)
H.Iino:Biomedical Letters, 48,73. 1993