東亜養牛セミナー2019(旭川)レポート

東亜養牛セミナー2019(旭川)

 2019年10⽉8⽇(火)に、道北地域旭川地場産業振興センター(北海道旭川市)にて「東亜薬品⼯業 養牛セミナー 2019」を開催致しました。


 第⼀部では講師に酪農学園大学獣医学群 准教授の大塚浩通先⽣をお招きし、「感染症に強い子牛作りのための生菌剤の活用 -抗菌剤使用低減のためにー」と題してご講演いただきました。如何に疾病にかかりにくい丈夫な子牛を作るか、また如何に下痢にさせないかという課題は、生産者の皆さまにとって大変関心の深いところです。子牛の下痢を減らすための予防の重要性や、丈夫な子牛を作るための分娩前管理の重要性についてお話ししていただきました。また、安易に予防的抗菌剤投与を行うことで、子牛のお腹のなかでどのような好ましくない作用が起き得るかについて解説していただきました。
 丈夫な子牛を産ませるために母牛の分娩前の飼養管理にて母牛へのストレスを低減すること、適切な栄養の管理を行うこと、乳汁中の栄養組成の向上が如何に重要かについて解説していただきました。現場写真と各種データを基に分かり易くご説明いただきました。ご参加いただいた多くの獣医師の先生方からは「農場の方々への指導ポイントが大変分かり易く参考になった」、生産者の方からは「今までも何度も色々な講演会に参加させていただいたが、身近でこんなに勉強になった講演会は初めてかもしれない」、といった嬉しいお声を多数いただくことができました。

 特に今回は日頃より牛の診療をされている多くの獣医師の先生方にご参加いただき、世界的に問題になっている耐性菌問題や、北海道内でも子牛から耐性菌が検出されているという現状について今後如何に改善を行っていくかという課題のためにも、大変参考になったとのお言葉をいただきました。

 第⼆部では「ビオスリーの養牛使用事例について」と題し、当社より情報提供を⾏いました。ビオスリー3菌の特性をご説明したうえで、特に酪酸菌と短鎖脂肪酸の有用性についてご説明し、使用事例ごとに試験データを示しながら様々な現場活用についてご紹介いたしました。
 

 大変お忙しい中でご来場くださいました生産者、獣医師関係機関等の皆様に感謝申し上げますと共に、お役に⽴てる情報提供ができ、ご好評をいただけたことを嬉しく思っております。セミナーのより詳しい内容につきましては、当社ホームページのお問合せ画⾯等から連絡をいただけましたら、 営業担当者よりご案内を差し上げますのでお気軽にお申し付けください。

お問い合せはこちら